こんにちは、あやめです。
本当に、本当にお久しぶりです。
今回は今までで一番重要な報告があります。
ブログの更新が止まってから、気づけばもう6ヶ月。半年ですよ、半年。
今回のブログで話したいことをお伝えします。
①空白の6ヵ月間で何をしていたか?
②監督デビューが決まった理由
③あやめの大ピンチ、、、、
④皆さんへのお願い!!!!!!!
「あやめ、もう引退したんじゃないか?」
「監督修行とか言ってたけど、やっぱり諦めて消えたのかな」
そんなふうに思わせてしまっていたかもしれません。
心配のメッセージをくださった方、本当にごめんなさい。そして、ありがとうございます。
まず最初に、これだけは言わせてください。
私、逃げてません。
むしろ、これまで以上に“どっぷり”と浸かっていました。
この6ヶ月間、ここを更新できなかった理由。
それは、私が今までのように「楽しかった~♡」だけで済ませられるような甘い世界じゃなく、本当の意味での“修羅場”に身を置いていたからです。
今日は、この空白の期間に私の身に何が起きていたのか。
そして、今ここでお伝えしなければならない「人生最大の挑戦」について、
隠さず全てをお話ししようと思います。
長くなりますが、どうか最後まで付き合ってください。
これは、私あやめが、ただの「エッチなことが好きな女の子」から、本当の意味で「作り手」になるための、汗と涙(と、ちょっと別のアレコレ)にまみれた記録です。
「お前は、スケベすぎる」
時計の針を、半年前
ブログの更新が止まったあの頃に戻します。
当時、私は「監督修行」と称して、杉浦ボッ樹さんや森林原人さんといった大ベテランAV男優
の方々にインタビューをしていました。
<AV界の大ベテラン 森林原人さんのフェラ、パイずり>
https://ayamechannel.com/?p=122
<杉浦ボッ樹さん 禁断マッサージ体験動画>
https://ayamechannel.com/?p=107
覚えてくださっている方もいると思います。
「取材です!」と言って現場に行き、技術を教わるはずが……気づけば服を脱いでいて、プロの技に翻弄され、トロトロにされて終わる、あのお決まりのパターン(笑)。
正直に言えば、楽しかったんです。
「勉強になったし、気持ちよかったし、動画も撮れたからオールオッケー!」
そんな軽い気持ちが、どこかにありました。
でも、そんな浮ついた私を見透かした人がいました。
私が尊敬してやまない、業界の重鎮プロデューサー・Kさんです。
ある日の打ち合わせ終わり、呼び出された会議室。
Kさんは、私の目をじっと見て、静かに、でも冷徹な声でこう言いました。
「あやめちゃん。今のままじゃ、君は一生監督にはなれないよ」
心臓が、ヒヤッとしました。
「え……どうしてですか? 私、こんなに現場で学んで……」
言い返そうとした私の言葉を遮って、Kさんは続けました。
「お前は、スケベすぎるんだよ」
えっ?
それって、AV業界にいる人間として褒め言葉じゃないの?
一瞬きょとんとしてしまった私に、Kさんは容赦なく言葉を突き刺してきました。
「自分が気持ちよくなりたい。自分が体験したい。その欲求が先行しすぎてる。前の森林さんとの動画も見たよ。あれは『作品』じゃない。ただのあやめちゃんの『ご褒美体験記』だ」
……言葉が出ませんでした。
顔から火が出るほど恥ずかしかった。
「撮る側になるっていうのはね、演者をイカせることじゃない。画面の向こうにいる人間をイカせることなんだよ。自分が気持ちよくなってどうする。自分が濡れてどうする。お前がその『当事者としての快感』を捨てられない限り、客観的な演出なんて絶対にできない。本気で学びたいなら、一度カメラの前から退きなさい。そして、欲求を全部押し殺して、ただひたすら『見る』ことだけに徹しろ」
「じゃなきゃ、道はない」
図星でした。
完膚なきまでの、図星。
私は心のどこかで、
「監督修行」という名目を使いながら、
合法的にすごい男優さんとエッチできる状況を楽しんでいただけだったんです。
「取材だから仕方ないよね♡」なんて言い訳をして、理性が溶かされる感覚に酔っていただけ。
恥ずかしさと、悔しさと、情けなさで、会議室を出たあと、トイレで少し泣きました。
でも、不思議と「辞めよう」とは思いませんでした。
むしろ、Kさんの言葉が、私のなかのドMな根性に火をつけてしまったのかもしれません(笑)。
「だったら、やってやろうじゃない」
私のなかの“スケベ”を封印して、本当の“目”を手に入れてやる。
そう決めた日から、私の「地獄の(そしてある意味天国の)修行デイズ」が始まりました。
欲求を“見る”エネルギーに変えた6ヶ月
そこからの生活は、一変しました。
まず、自分が出演する以外の撮影現場にも、無理を言って「見学スタッフ」として潜り込ませてもらいました。もちろん、メイクもせず、動きやすい黒子の服を着て。
モニターの隅っこで、ひたすらメモを取る日々。
これが……想像以上にキツかった。
目の前では、素晴らしい女優さんと男優さんが、濃厚な絡みをしているわけです。
汗の匂い、肌がぶつかる音、生々しい喘ぎ声。
かつての私なら、「わぁ、すごぉい……♡」と目を潤ませて、あわよくば「私も……」なんて空気を出していたでしょう。
でも、今の私は“修行僧”。
ムラムラしたら負け。
濡れたら退場。
自分にそう言い聞かせて、ひたすら「分析」に没頭しました。
「なぜ今、男優さんは女優さんの首筋に手を回したのか?」
「なぜ監督は、このタイミングで照明を少し落とすように指示したのか?」
「女優さんの喘ぎ声が変わったのは、どこをどう刺激されたからなのか?」
何十本、何百本という現場を見ていくうちに、不思議なことに気づき始めました。
同じ「正常位」ひとつとっても、
監督によって、現場によって、全然“色”が違うんです。
ある現場では、女優さんの表情を美しく見せるために、あえて男優さんの動きを制限している。
またある現場では、獣のような荒々しさを出すために、カメラマンさんが手持ちカメラで汗だくになって揺れながら撮っている。
「ああ、エッチなことって、ただの行為じゃないんだ。演出された『物語』なんだ」
当たり前のことかもしれないけれど、
それを肌感覚として理解できたのは、自分の欲求を無理やりにでも抑え込んでいたからだと思います。
……いや、正直に言いますね。
抑えきれない夜もありました(笑)。
現場から帰ってきて、メモを見返していると、
昼間に見た光景がフラッシュバックしてくるんです。
女優さんのとろけた表情や、男優さんの血管の浮いた腕。
それが脳裏に焼き付いて離れなくて。
そういう時は、もう……ね。
一人で、こっそりと処理しました。
でも、その時ですら、
「今のこの指の動き、どのアングルで撮ったらエロいかな」
「私が今感じてるこの“奥がキュッとなる感覚”、どうやったら映像で伝わるかな」
なんて考えてしまう自分がいて。
「あ、私、変わったかも」
自分の快感すらも「サンプリング対象」として見るようになっている。
Kさんに言われた「スケベすぎる」という欠点が、
少しずつ「スケベの構造を理解するための武器」に変わっていくような感覚でした。
師匠の引退、そして託されたバトン
そうして、現場のスタッフさんたちからも
「あやめちゃん、最近顔つき変わったね」
「最初は邪魔になるかと思ったけど、意外といい指摘するじゃん」
なんて、少しずつ認めてもらえるようになってきた矢先のことです。
私にとって、決定的な出来事が起きました。
私が一番尊敬し、現場でもこっそりと演出論を教えてくれていたある監督さんが、
諸事情(病気)で引退することになったのです。
名前は伏せますが、
女性の心理描写と、湿度のある絡みを撮らせたら右に出る者はいない、素晴らしい監督でした。
私が目指す「官能」の正解を持っている人。
もっともっと、その背中を追って学びたかった。
引退を知らされた時、私は呆然としました。
目標にしていた道標が、突然消えてしまったような喪失感。
ですが、運命というのは残酷なのと、私が予期せぬ展開にいきました、、
その監督が出す予定、監督に課せられていた作品制作がぽっかりと穴が空いてしまった。
代わりを務める人間が必要になった。
そこで、白羽の矢が立ったのが
・・・・・まさかの私でした。
Kさんから電話がかかってきた時のことは、一生忘れないと思います。
「あやめ。お前、撮れるか?」
耳を疑いました。
まだ私は、ただの見習い。
メモを取って、たまにケーブルを巻いていた程度の存在です。
「……無理です。私にはまだ、そんな実力……」
「実力なんてこれからつけるんだよ。あいつ(引退した監督)が言ってたぞ。『あやめちゃんは、誰よりも現場を見てる。あの子の中には、抑えきれないほどのエロの引き出しがある。今はそれを蓋してるだけだ。その蓋を、カメラを通して外させてやってほしい』ってな」
涙が出ました。
見ていてくれたんだ。
私のこの、禁欲的な(そして変態的な)修行の日々を。
「……やります。やらせてください」
震える声でそう答えた私に、Kさんは短くこう告げました。
「条件はひとつだ。12月中に1本、作品を出せ。
失敗は許されない。これがお前のデビュー戦だ」
逃げ道なしのミッション:12月デビュー
ということで……
前置きがとんでもなく長くなりましたが、ここで正式にご報告させてください。
私、あやめ。
この12月に、ついにAV監督としてデビューします!!
しかも、猶予はほとんどありません。
今まさに、企画を練り、キャスティングを進め、ロケハンの準備をしている真っ最中です。
正直、怖いです。
演じる側だった時は、監督に身を委ねていればよかった。
「気持ちよかったらOK」だった。
でも今度は、私がその場のすべてを支配しなきゃいけない。
女優さんの魅力を引き出し、男優さんの技術をコントロールし、
そして何より――
これを見ている皆さんの股間を、私が責任を持って熱くさせなきゃいけない。
プレッシャーで押し潰されそうです。
夜も眠れません(興奮して眠れないわけじゃないですよ!……半分くらいはそうかもだけど笑)。
でも、もう逃げ道はありません。
6ヶ月間、自分の性欲を封印して(たまに暴発させながら)溜め込んできたエネルギーを、
すべてこの一本にぶつけるつもりです。
みんなの「性癖」、私にぶつけてくれませんか?
そこで、今日は皆さんにひとつお願いがあります。
私の「企画会議」に参加してほしいんです。
今の私は、
「自分がこれをやりたい!」という独りよがりな気持ちは捨てました。
代わりに、
「みんなは、本当はどうされたいの?」
「みんなは、本当はどういうのが興奮するの?」
ということが、猛烈に知りたいんです。
私の脳内には今、いくつかの企画案があります。もう無限にあって、、、
私が1人よがりにならないためにも、、、
■ 圧倒的な「焦らし」。触れそうで触れない、指先だけのマッサージから始まる、爆発寸前の寸止め地獄。
■ 完全に理性が飛ぶような「催眠・洗脳」。真面目な女の子が、言葉巧みに常識を書き換えられて、公衆の面前で……みたいな背徳感。
■リアルすぎる「盗撮・のぞき見」視点。隣の部屋から聞こえてくる声に我慢できなくなって……というドキュメンタリー風。
ナンパモノ、マジックミラー号、素人モノ、レズ物
言い出したら切りがありません。
どれも、私が修行中に見てきた「これエロいな……」という要素を煮詰めたものです。
でも、決定打が欲しい。
「こういうシチュエーションで抜きたい!」
「あやめちゃん、ここをもっとねちっこく撮って!」
「ぶっちゃけ、こういうフェチってどう思う?」
そんな生の意見を、ぜひリプライやコメントで私にぶつけて欲しいです。
あ、、、いつでもぶつけられる秘密の場所を準備します。
ちょっと待っててくださいね、、、
恥ずかしい人もいるかなと思ったので、
あと、本番一発とかじゃなくて
これを見てる皆さんに練習付き合って欲しいです・・・💕
より良い作品にしたいので、、、
皆さんの欲望が、私の演出のヒントになります。
もしかしたら、あなたの書いた妄想が、
そのまま12月の作品で映像化されちゃうかもしれません。
(あ、もちろん、法に触れるようなヤバすぎるのはNGでお願いしますね!笑
でも、ギリギリを攻めるのは大好きです♡)
最後に
長くなってしまってごめんなさい。
でも、この6ヶ月の沈黙を破るには、これくらいの熱量が必要でした。
私は今、人生で一番、アドレナリンが出ています。
今までとは違います。。演者としてカメラの前に立っていた時とは違う、
もっとこう、身体の奥底から湧き上がってくるような熱い何かを感じています。
「監督・あやめ」が作る世界。
それはきっと、綺麗で美しいだけじゃない。
ちょっと泥臭くて、必死で、でもどうしようもなくエッチな――
私自身の生き様みたいな作品になると思います。
12月のリリースに向けて、これからはまたブログも頻繁に更新していきます。
制作の裏側、現場でのハプニング(絶対起きる予感がする……)、
そして、監督としての私の苦悩と興奮を、
包み隠さずリアルタイムでお届けします。
失敗するかもしれません。
Kさんにまた怒られるかもしれません。
でも、もう隠しません。
全部さらけ出して、皆さんと一緒にこの「デビュー戦」を走り抜けたいです。
どうか、あやめの新しい挑戦を、
(そして、たまには性的な目で見守りながら笑)
応援してください。
絶対に、あなたを興奮させる作品を作ってみせます。
それでは、また次回の更新で!
あなたの性癖、待ってます♡
―― あやめ
【追伸】
この6ヶ月間、私がどんな修行(という名の禁欲生活)を送っていたか、
ここでは書ききれなかった「もっとディープな裏話」は、例によって鍵アカウントの方でこっそり呟こうかな……と思っています。
現場で見た、放送コードギリギリのあんなことやこんなこと。
知りたい人は、ぜひこちらへ……👇
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コメント
頑張って
作品楽しみ
監督デビュー、応援してます!
あやめちゃん💖監督デビューおめでとう🎉
あやめちゃんのこと全力で応援するよ😆📣
頑張ってね👍あやめちゃん大好き💖💖💖💖💖💖💖💖💖💖
早くみたいなぁ、、😳
しこりたい✨