「見られること」と「創ること」のあいだで

こんにちは、あやめです。
今日もブログを読んでくださって、本当にありがとうございます。

先日、ファンクラブ限定で公開した「杉浦ボッ樹さんとの禁断マッサージ動画」――
予想以上に多くの方に観ていただき、購入までしてくださったこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

初めての“動画監督修行”としての実践。
だけど、結果としてがっつり自分が被写体にもなっていて(笑)
いろんな意味で「攻めた第一歩」になったと思っています。


購入してくださった皆さんへ、心からのありがとうを。

まずは、何より感謝を伝えさせてください。

ファンクラブ限定というクローズドな場にもかかわらず、
「楽しみにしてたよ!」「待ってた!」とたくさんの声が届き、
販売開始直後から想像以上の反響をいただきました。

「YouTubeでは観られない、あやめさんの”攻めた表情”が新鮮だった」
「ぼっ樹さんのマッサージがリアルすぎて、途中から自分も受けてる気分に(笑)」
「エロいのに笑っちゃう瞬間もあって、クセになりそう…!」

こうした感想を読ませていただくたびに、
撮影中の自分のドキドキが、誰かにちゃんと届いてたんだな…と実感できて、とても嬉しかったです。

中には、「こういう作品って、女性がもっと主導してもいいと思う」という意見もあり、
すごく励まされましたし、私が監督を目指す意味を改めて思い出させてくれる言葉でした。

ほかにも嬉しかったコメントをこちらに掲載させていただきますね。


動画購入したくなった方はこちら

🎥杉浦ぼっ樹×彩芽|禁断マッサージ体験動画《フルバージョン》※ファンクラブ限定公開作品

「感じたくなんて、なかったのに――」

AV業界で“キモメン整体師”としてカルト的人気を誇る杉浦ぼっ樹さんが、
彩芽に直伝する“ねっとり系マッサージ”の極意。
そして始まる、抗えない実演体験。

予定にはなかったマッサージ。
じっとり、ゆっくり、深く深く…汗ばむ肌に這う手のひら。
困惑と興奮の狭間で、心もカラダもほどけていく――

刺激が強すぎて、YouTubeでは即BANされた本作。
完全版は、ここでしか観られません。

💡出演:あやめ、杉浦ボッ樹
💡収録内容:インタビュー+実演体験(約30分)
🗓️公開日:2025年5月11日(土)15:00〜
📍販売・視聴方法:Myfans & Fantube

🔞本作品には成人向けの描写が含まれます。ご理解のうえご覧ください。

「監督になりたい」はずだったのに、被写体としての自分もいた

この動画は、あくまで「現場を知る」「技術を学ぶ」ことを目的としたもの。
つまり、私はあくまで“監督になるための修行”のつもりで挑んだ企画でした。

でも、終わってみて思ったのは、
気づけば私は、完全に“見られる側”の快感にも取り込まれていた、ということです。

カメラが自分をとらえるときの緊張感。
観ている人の視線を想像しながらポーズや声を意識する感覚。
それが、怖いようで、でもどこかゾクゾクして、クセになりそうな自分がいました。

監督として、作品のテーマや構成、光の使い方や間の演出を考えることが大好きです。
でも同時に、レンズ越しに「誰かの目に映る自分」も、嫌いじゃない――いや、むしろ楽しい

この矛盾、みたいなものに今、ものすごく戸惑っている自分がいます。


あなたはどう思いますか?

作品を“創る人”としてやっていきたい。
けれど、“魅せられる人”としての自分も、確かにそこにいて、無視できない。

これって、どっちかを選ばなきゃいけないことなんでしょうか?
それとも、「両方あっていい」と思ってくれる人もいるんでしょうか?

正直、今の私はまだその答えが見つけられていません。

だからこそ――
これを読んでくださっているあなたの意見を、ぜひ聞かせてほしいんです。

●作品の中で、自分がもっと前に出ることについてどう思いますか?
●監督として、裏方に徹するべきだと思いますか?
●それとも、創ることも魅せることも、どちらもあり?

小さな感想でも、率直な一言でもかまいません。
いただいたコメントやメッセージには、すべて目を通しています。

迷っているからこそ、たくさんの声を聞きたいし、
みなさんと一緒に作品の未来を考えていけたら嬉しいです。


次回予告と、ちょっとだけ先の話。

次の動画も、すでに準備が進んでいます。
次回は、森林原人さんとの対談&実演撮影をお届け予定。
また違ったテーマと空気感で、「撮ること・感じること・伝えること」を掘り下げていきます。

そしてその先には、いよいよ「自分の脚本で一本の作品を撮る」ことも視野に入ってきました。

でもまずは――
この動画を観てくださったあなたの声を聞かせてください。

ここから、また次の一歩を踏み出すために。

心からの感謝と、少しの不安と、たくさんの期待を込めて。

―― あやめ

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コメント

  1. ぴろちー より:

    あやめさん

    改めてお伝えします。
    いまの戸惑いを大切に。
    迷いながらで、進んでください。

    まさに好きこそ、ものの上手なれ

    です。

    ご自分が観たい作品を、
    自分が演じて何も悪くはないです!

    監督 北野武
    主演 ビートたけし

    ですよ!

    正直、こんなにあやめさんに夢中になるとは。
    自分でもびっくりしています。

    いつか、脚本書かせてください。

    • ayamesudo ayamesudo より:

      ぴろちーさん、世界のキタノと一緒になんて恐れ多い(笑)ぴろちーさんの脚本楽しそう~~

  2. 倉さん より:

    あやめちゃんめちゃくちゃ可愛いくてスタイル抜群だから見られる方もかなり需要があると思います。両方は無理ですか。見られる方もやったら監督のいい勉強になると思います。無理がないのであれば二刀流もいいと思います。頑張ってください。応援しています。

    • ayamesudo ayamesudo より:

      倉さん、自分で自分をかわいいと思ったことないから、全然需要ないかなーと思ってました💦2刀流って大谷みたいだ(笑)

  3. マツボー より:

    すっごい真面目に監督に向かって頑張っているのは伝わるので、もちろん応援してます。
    けど、個人的にはいろんなあやめさん見れるのは正直楽しみなんですよね。魅せられるあやめさんにハマっている1人です。
    もしプラスになっているなら、見られているあやめさんをもっと見たいです。
    クリエイターとして、演者として、両方の感性を持っているあやめさんの今後を楽しみにしています。

    • ayamesudo ayamesudo より:

      マツボーさんありがと~~。見られてる私も需要あるのかぁ。全然そんなふうに考えたことなかったから新鮮です!

  4. 栗🌰🌰🌰 より:

    二刀流、激しく支持します✋

    著名な女優さんが監督業に転身、或いは兼業される例は過去にもあります。
    創る側の苦労は私には分かりませんが、魅せる側が「選ばれた一握りの人」である事は間違いないです。
    あやめさんにはその「一握りの人」以上の魅力がある。
    その魅力を今後ともカメラの前で発揮してください。
    それが多くの人の幸せに直結します。

    撮る側の時も声やテロップだけ出てくるのは勿体なさ過ぎるので、是非出演もしてください。
    「あやめさんを見れてナンボ」です。

    今後とも是非是非よろしくお願いします😊

  5. 匿名 より:

    「全裸監督」村西とおる氏はご自身でも出演しているからこそより深く作品作りについて理解できていたのかなあと感じます。是非とも、「女全裸監督」として素晴らしい作品を撮っていただけたら幸いです。

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